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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-03-27 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

また、債務者事業者が有する保有資産の未実現の評価損につきましては、現在、産業再生機構準備室と国税庁との間で協議評価損分免除益課税と相殺させることができるか否かについてその協議がされているということなんですけれども、その現状はどうなっているんでしょうか、お聞かせいただきたいんです。  

松あきら

1998-10-01 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第7号

今、吉村委員の方からこれまでの経緯につきまして述べよということでございますが、東京地検が背任の容疑で調達実施本部元幹部を起訴した事実及び当庁の一部関係者から返還額算定は適切なものではなかったという認識の提示があったことなどを踏まえまして、事案発生当時の返還金額算定は適切なものではなかったということで、私どもは依然として国損、国の損失が生じているというふうに考えておりまして、この国損分について東洋通信機

額賀福志郎

1996-02-23 第136回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

それからもう一つは、これもまたべらぼうなことなんですが、実際に不良債権をきっちりと始末して、どこかに売却して、売却してからその損分を税の還付をするということであれば、実際の不良債権実体経済の中できっちりと処理をしていくというインセンティブも働いて、責任を持ってやると思うのですね。  

前田武志

1995-06-29 第132回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ホショウ」の問題ですけれども、「ホショウ」という言葉は国語辞典で調べたら最低三つぐらい出ておりまして、農水省が使っている所得ホショウというときには、損したときに代償する、払うといういわゆるコンペンセーションというかそういう補償損分を償うというのをどうも頻繁に使っているような感じがするんですが、むしろ私は前もって農家所得最低限、ミニマムをきちっと明らかにしていくというギャランティーという意味での

風間昶

1985-04-19 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号

国際関係米ソあるいは共産主義自由主義というふうな形で黒か白かで見るのではなくて、むしろ黒か白かで見るゼロサムゲームというふうに私ども呼びますけれども、つまり自分にとっての取り分相手にとっての損分で、相手取り分自分損分なのだ、AとBを足すとゼロになるのだという、そういったゼロサムゲームの論理で見るのではなくて、お互いに裨益し合うような関係というものを単に西側諸国家間ばかりでなくて、東側諸国家

進藤榮一

1980-01-24 第91回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

この指摘がございましたのは十二月中でございますので、ちょうど予算の編成時期でございますから、この責任の決着は、予算処理が終わった後、新年になってからするということでおりましたところ、支出官である総務部長以下、会計事務に直接責任を持っておる職員一同が話し合いまして、少なくともこういう不祥事態を起こして、ひいては国会の名誉も傷つけるということになったという責任を痛感し、せめて国損分だけはわれわれの負担で

岸田實

1980-01-24 第91回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

去る一月十八日、これら関係者は、国損分二百十三万三千円の全額を国庫に返納いたしました。  次いで、私は、一月二十一日付で、かかる不祥事を惹起せしめたことにつき、その責任を明確にし、将来を戒めるため、副館長、総務部長総務部部長二名、会計課長訓告処分に付し、会計課長補佐二名を厳重注意処分に付した次第でございます。  

岸田實

1966-05-10 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

まず最初に伺いたいのは、この法案で一番私は不備な点は、いわゆる全損、分損の区別が明らかにならぬ、いわゆる全壊か半壊かという点の区別がつかぬ点、これは今後実際面において運用していく上に非常に問題を起こしやすい点だと思うのです。そこで、この間は、前の委員会におきまして、全損の写真が示されまして、私はそれを拝見しました。

須藤五郎

1966-05-10 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

須藤五郎君 まあ全損、分損の問題については非常に不明確な点があり、これを追及すればいろいろな問題が出てくるだろうと思うんですが、今日の段階でこれ以上いろいろやってもなかなかはっきりしたものが出てこないように思いますので、ほかの委員もこの点触れられることと思いますから、私はこの程度でこの問題はやめますが、しかし、政府として、今後問題が起こった場合、まず松代でそういう問題が起こるかもわからないんですが

須藤五郎

1966-05-10 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

須藤五郎君 これも家屋の全損、分損と同じく非常に判定がむずかしい問題が今後起こるのですね。家屋の全損、分損と同じように、家財の全損、分損も非常にむずかしい問題がある。この法案自体が非常に不備な点があるということなんです。これはおそらく、ぼくが追及しても、あなたたちは確たる答弁ができないし、むずかしいだろうと思う。だから、これも私はこれ以上質問しませんがね。

須藤五郎

1963-05-28 第43回国会 衆議院 商工委員会 第30号

そこで少し事務的なこと、これは事務当局のほうでけっこうですが、私どもの聞いた範囲では、まず二百十五億のいわゆる売り掛け金、そのうちのほんとうの実損分、つまり回収不能分というものは幾らになるのかということが問題になる。つまり今度は輸出会社から各会社へ戻すものは、二百十五億をそのまま戻して、これをいわゆる回収不能見込み額として計上するのかどうかというと、そうではないのではないか。

久保田豊

1961-02-27 第38回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

家屋評価据え置きになりますけれども据え置きにするということは、これは消損分だけ上がるということになりますね。普通古くなれば下げなければならないのに、据え置きにするから上がるという結果になりますね。そういたしますと電気ガス税は若干下がるけれどもガソリン税引き上げというようなことで、農民の方には、減税が及ばないのではない、増税になる。

石田宥全

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